東洋医学で考える、不眠症

満足したい睡眠がとれない不眠症。たとえば、次のような症状が1カ月以上続く場合、不眠症の可能性があります。

□ なかなか寝付けない

□ 睡眠の途中で目が覚める(中途覚醒)

□ 朝起きたときに身体がだるい

□ 夢ばかり見るので寝た気がしない


不眠と関係の深い臓腑は「肝」「心」「脾」

不眠の原因は、ストレス・飲食の不摂生・病後の衰弱など様々です。東洋医学的にみると、不眠の症状が出ているときは、五臓六腑の「肝」「心」「脾」のバランスが乱れていることが多いです。

 

・肝…自律神経や血の量をコントロールする働き。肝の働きが乱れると頭痛やめまいも起こりやすくなります。

・心…血液の循環をコントロールする働き。心が乱れているときは、動悸や息切れといった症状が併発しやすいです。

・脾…食べたものから血や肉を作り出す働き。不眠症の方で、食欲不振や胃もたれしやすい方の場合、この脾の働きが乱れている可能性が高いです。

漢方・鍼灸で、状態に合ったケアを。

「万人の不眠に効くもの」は、存在しません。大切なことは、今の状態に合ったケアをすることです。

世珍堂では、バランスが崩れている臓腑と、その状態(実証・虚証など)を見極めたうえで、その方に合う漢方薬や鍼灸施術をご用意いたします。

初回は「話(概要)を聞くだけ」でも大丈夫です。お困りの際はご相談ください。